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豆乳ヨーグルトでパンケーキ

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ヨーグルトメーカーで色々なヨーグルトを作っている今日この頃です。

皆さんは豆乳ヨーグルトを食べたことがありますか?

きっと体に良いに違いないと思いつつ、私はそのままいただくのは苦手かも・・・。ベストな種菌に出会っていないだけかもしれませんが。

でもこんなに出来ちゃったし。
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某市販のプレーンヨーグルトで作ったら、酸っぱい豆腐になってしまい何とも言えない味だったので(スミマセン)、
次はカスピ海ヨーグルトで作りました。かなり酸味は抑えられました。
豆乳500mlにカスピ海ヨーグルト種菌1袋を、25度で14時間おいたら、
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こんなにかっちりと固まります。
頑張って半分食べましたけれど、酸味が抑えられているとはいえ・・・そのままいただくよりも何か料理に使えないものか。

そこでパンケーキに入れて焼いてみましたよ。
ヨーグルトは水切りするとフレッシュなチーズのようになるので、リコッタチーズやカッテージチーズの代わりに使えます。
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〇豆乳ヨーグルトパンケーキ・レシピ:
卵 1こ
きび砂糖 40g
サラダ油 大1
豆乳ヨーグルト 130g
薄力粉 140g
ベーキングパウダー 小1

薄力粉とベーキングパウダーを泡立て器でぐるぐる混ぜておき(ふるわなくてよい)、レシピの上から(卵から)順番に泡立て器で混ぜていくだけ。生地の出来上がりの固さはこれくらい。
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フライパンを強火で熱し、熱くなったら火から外して濡れ布巾に乗せいったん温度を下げ、生地を流したらもう一度火にかけます。フタをして弱めの中火で3~4分。生地表面に気泡がぷつぷつと出てきたらひっくり返し、蓋はしないで1~2分裏面を焼きましょう。
テフロンのフライパンなら油はひかなくてOK、でも最初の強火にかけるところでは煙が出るほどには熱しないでくださいね。コーティングが傷んでしまいます。目安はフライパンを濡れ布巾に置いた時「ジュー」という音が出るくらい。
外はカリッと、中はふんわりもっちりしたパンケーキになりました。

液体状の牛乳で作るよりも、半固形状のヨーグルトで作った方が生地がぼってりしてフライパンに流した時に厚みがでます。そしてそのまま焼くと厚みのあるパンケーキに。
この厚みを牛乳生地で出そうとすると小麦粉を多めに加えなくてはならず、どっしり重いパンケーキになってしまいます。
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もしヨーグルトを作って好みの味でなかった時はパンケーキでどうぞ!058.gif
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by arnofood | 2016-02-29 14:58 | kitchen | Trackback | Comments(0)

2月レッスン

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寒かったり暖かかったりの日々でしたが、確実に春が近づいているのを感じる今日この頃。
そんな2月のレッスンのレポートです。

上の写真の「ヴェスビオ」というショートパスタを使って
*サルシッチャと菜の花のクリームソース・パスタ
を作りました。
サルシッチャはイタリアの生ソーセージのこと。腸詰としてだけでなく中身のお肉だけでも料理に使います。お肉に適量の塩とハーブを混ぜミンチにして寝かせておくと、お肉の旨みとハーブの香りがきいた美味しいサルシッチャになるのです。
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くねりが特徴的なショートパスタの名前はヴェスビオ。イタリア・ナポリ近郊にあり、2000年ほど前噴火により古代ポンペイの町を壊滅させたという有名なヴェスビオ火山をイメージしたパスタです。

でも火山とか溶岩というよりは、耳の軟骨(上の方)に似ている気がしてなりませんが037.gif
イタリアにはオレッキエッテという耳たぶを模したショートパスタがありますが、ヴェスビオの方がずっと耳に似ていると思うけどな・・・(ちなみにヴェスビオ火山は東京ディズニーシーの真ん中にある山のモデルになっているらしいですよ)

それはさておき、くねくねしているのでソースがよく絡むパスタです。このパスタに手作りのサルシッチャのだしが良く出た生クリームベースのソースを絡ませてパルミジャーノをたっぷり。菜の花のほろ苦さがアクセント。

*鱈のトマトソース リヴォルノ風
リヴォルノはイタリア中部の海辺の街。魚介を使った料理にリヴォルノの名前がつけられていることがあります。今回は鱈をソテーしてからトマトソースでさっと煮て。鱈の旨みをソースに移したいのでソテーしたオイルも加えるのがコツ。
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*エッグタルト
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こちらは有名な香港風のエッグタルトを家庭で作りやすくアレンジしました。個人的にも大好きなお菓子、自分で作っていっぱい食べたい!との思いからレッスンレシピ入りです。

今月もたくさんの皆さんにお越しいただき、ありがとうございました。

料理教室ARNOアルノ
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by arnofood | 2016-02-28 17:30 | レッスン | Trackback | Comments(0)

ヨーグルトメーカーで手作りヨーグルト!

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当教室の生徒様はいわゆる「意識高い系素敵女子(健康・美容・グルメ・その他文化教養において)」な方ばかりなのですが、そんな生徒様とのおしゃべりで最近話題にのぼることが多かったのが手作りヨーグルト。

私も今までは、牛乳と種菌を瓶に入れてヒーターやパソコンの近くに置いておく、というアナログなやり方でヨーグルトを作っていましたが、

ヨーグルトメーカーを使って毎日手作りヨーグルトを食べていらっしゃる方のお話に矢も楯もたまらず、レッスン終わったその日にネットサイトでポチッと購入してしまいました。→ヨーグルティア
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決め手となったのは、これでヨーグルトだけでなく味噌や甘酒なども作れるということ。低温をキープできるので発酵関係のものに幅広く使えるんじゃないかと思ったからです。今まで甘酒は炊飯器の保温モードを使っていたけどこれがあればもう炊飯器にふきんかぶせて温度計差しておくこともないし!

さてヨーグルト作りのポイントは、
①発酵ものなので、種菌によって出来上がりが違う
②発酵は化学!温度と時間の管理は大事
③雑菌が入らないよう清潔な環境で行う(殺菌はきちんと)

何より発酵ものは美味しいと同時に体にも良いという、ある意味サプリメント。自分の健康管理に一歩踏み込んで、口に入るものを自分でコントロールしている感がなんだかとても気持ちよい。

さてヨーグルトは新鮮な牛乳に種になる菌を入れて適温で置いておけば漬物のように発酵して出来ます。牛乳でなく豆乳やココナッツミルクからでもできるので、これから色々試してみたいと思いますが、今日はまず牛乳のヨーグルト。種菌は市販のヨーグルトでも、種菌として売られているものからでも作れます。
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殺菌した容器に牛乳・ヨーグルトまたは種菌(粉末)を入れて、殺菌したスプーンでよくかき回し、マシンにセットして9~12時間。温度や時間は種菌によって色々ですが、付属の取説に親切に色々書いてあります。
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これはR1ヨーグルトで作った場合。↑
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これはカスピ海ヨーグルト。↑

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フルーツとヨーグルトとハニーナッツやグラノラで朝ごはんから夜の小腹満たしまで、色々に活躍してくれています。
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by arnofood | 2016-02-21 11:37 | お気に入り | Trackback | Comments(0)

余ったタルト生地でクッキー

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2月のレッスンも約半分が終わりました。

今月はデザートにエッグタルトを作っています。レシピは幅を持たせて多めになっていますので毎回少し余ります。
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こんな感じで毎日冷蔵庫にたまってゆく余り生地。
砂糖の入った甘い生地は型で抜くとおいしいクッキーに。
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いつの間にか箱いっぱいに集まったクッキー型から今日の気分で選びました。
スプーン・ナイフ・フォーク型にアンペルマン、子供が小さい時活躍した車や飛行機、ベーシックな丸や♡も入れて・・・。おもちゃ箱に夢中の子供と同じ(笑)
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型でぬいて天板に並べ、卵黄を水で溶いたものを表面に塗って200℃のオーブンで8~10分。

焼きあがり、アチアチしながらもつい食べてしまう~焼きたてのクッキーは最高!

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でもやっぱり形によって焼きあがりが違うんですね・・・難しいのはフォーク型の細いところとか、星型のとんがっているところ。焼けすぎてしまった!
でもそんなことも結果オーライなのがおうちクッキーですよね??オーブンが部屋を、クッキーがハートを温めてくれました016.gif

丁度来てくれた植木屋さんにもお出ししました。
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植木屋さんのハートも温まりますように056.gif
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by arnofood | 2016-02-20 13:44 | kitchen | Trackback | Comments(0)

INTERPORC スペイン白豚肉協会セミナー&パーティ@スペイン大使館

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スペイン大使館にて行われたスペイン白豚をプロモートするセミナー&パーティに行って参りました。
INTERPORC(スペイン白豚肉協会)、白豚って?

スペインでの食肉産業のうち養豚産業は60%以上を占めるということですからスペインは豚肉の国。
いうまでもなく生ハムやソーセージ、サラミやタパスなどが有名ですね。
スペインの豚というとイベリコ豚(黒豚)が有名ですが、実際は白豚の方が広く消費されているそうです。白豚の生ハムはハモン・セラーノ、イベリコ豚のはハモン・イベリコ。
そしてスペインは世界でも第4位(中国・アメリカ・ドイツに次ぐ)の豚肉生産量を誇り、輸出においてもハム類の加工品だけでなくフレッシュミート(生・冷凍など)も盛んで、日本との取引も年々増加拡大しているとのこと。これからスペイン産の豚肉をスーパーで見かけるようになるかもしれませんね。

セミナーはビジネス面から見たスペイン白豚産業についての報告にとどまらず、映画や文学・音楽などスペイン文化のそこここに横たわるハムへの深い愛を(笑いと共に)見せていただいて幕を閉じ、お待ちかねのタパス試食会へと突入したのでした。
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なんて美しい・・・。生ハムの美。

そして今回はミシュラン☆を持つマドリッドのレストランLa Cabraのスターシェフ、ハビエル・アランダさんが来日し、本日のタパスを作って下さったとのこと!
このフォアグラみたいな豚レバーのムースはナッツと糸唐辛子がトッピングされていて美味。
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セミナーで挨拶されるハビエル・アランダシェフ。まだお若いです。スペインのガストロノミーのレベルの高さは有名、ハビエルシェフも既に頭角を現している一人です。
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このスペインの生ハムを切る職人さん?がどんどん色んな生ハムやサラミをスライスしてくれます。
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前まえから思っていましたが、生ハムは切りたてが一番!スーパーなどで透明ラップにサンドされてプラスチックみたいに固くなった生ハムはいけません。
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塩気が強いもの、脂が多いもの、赤身が多いもの、色々あるのですね。

あの服部幸應さんとハビエル、記念写真。
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ワインも赤と白が出されました。どちらも生ハムに合う!ボトルもセンス良し。
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そして最後にはこんな痩せた姿になりはてた生ハム骨。よく食べました。
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スペイン人の陽気さと温かさ、人とのつながりを大切にした食文化、豊かな大地と食への情熱をふかく感じることのできた一日でした。

関係者の皆様、ありがとうございました。
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by arnofood | 2016-02-09 23:43 | 学び | Trackback | Comments(0)

鶏飯(けいはん)

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先日の料理家新年会でできた鶏スープと鶏肉を何に使うか・・・。
本当にきれいな透き通った鶏スープがお鍋いっぱい。
でも私の心はもう鶏スープを見た時に決まっていました。

以前どこかで聞いたor見てから作ってみたいと思っていた鶏飯(けいはん)。
奄美大島の郷土料理なのだそうです。
まず鶏飯を「とりめし」ではなく「けいはん」と読むことに驚き・・・。私にとって「けいはん」といえば「京阪」。

そして冷やし中華みたいな見た目なのに、麺でなくご飯。そこに鶏のスープをかけてお茶づけのようにいただくという・・・とても美味しそうだけれどきっと食べたことのない味という気がしていたのです。

色々調べて作ってみました。
・鶏むね肉をお酒と塩で蒸して、細く割いたもの。
・錦糸卵
・きくらげごま醤油和え(本当は椎茸甘煮なのですがなかったので)
・茹でで切ったセリ(緑の野菜?)
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以上を用意し、ご飯の上にきれいに並べ、
鶏ガラスープに酒と醤油で薄く味付けしたものをかけていただく。
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鶏スープは青ネギと麩を浮かせてお吸い物風に添えました。
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これ本当に美味しいです!
さっぱりしているけど鶏肉と卵が入っていて食べ応えもある!でもやっぱりあっさりしていて、老若男女だれでも好きな味だと思います。
鶏を細く割いたり、錦糸卵を細く切ったりと、すごく繊細な出来。上品なお料理だと思いました。
疲れた時のお夜食なんかにも良いですよ。受験生のお母様、いかがですか?

そしてこれは美味しくて透き通った鶏のスープが必須。丁寧に取って下さいね!本当におススメです。
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by arnofood | 2016-02-01 22:48 | kitchen | Trackback | Comments(0)

エル・ア・ターブル フードクリエイター部で活動します

このたび、料理雑誌ELLE a table(エルアターブル)主宰の料理&食の情報ネットワーク「フードクリエイター部」にて活動することになりました。

ELLE a table

料理の仕事をする上で幅広い知識や食のトレンドに注意を払いいつも自分をアップデートしていくことはとても大切と思っています。この活動を通じて自分が成長するとともに、エルアターブルさんにも貢献していきたいと思います。

>紹介ページ
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by arnofood | 2016-02-01 22:26 | お気に入り | Trackback | Comments(2)

料理家新年会

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今までは自分の料理教室から外に出ることがなかった私ですが、最近は時々外部のお仕事をしたり、他の料理家さんとのお付き合いもできて勉強になることが多いです。

先日は仲良くなった料理家さんたちとわが家で新年会をいたしました。
料理家同士で持ち寄りパーティなんて、なんて楽しみな企画なんでしょう!思ったとおりレベルの高いお料理・お話・お飲み物・お遣い物がずらりと。
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飲み食いするだけじゃなく、ちゃんとお勉強するところも私達のエラいところ!コルドンブルーで修行中の前田量子先生による丸鶏のさばき方のレクチャー・実習もあり、皆包丁持参でした。
鶏をガラと肉に切り分け、ガラはその場でスープにして私がいただくことに(感謝!)。
肉は保冷バッグに入れて各自持ち帰り。
丸鶏をさばくということは鶏の体の構造を知るということ。焼き鳥店のメニューにあるような部位名が飛び交います。
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プロの先生が丁寧にアクを取ってくれたおかげで透き通ったきれいなスープも取れました。
何に使おう??

同業者だからこそ意見やアドバイス、愚痴を聞いたりと、心のデトックスが出来た一日でした。
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by arnofood | 2016-02-01 22:09 | 学び | Trackback | Comments(0)


イタリアンがベースの、美味しくて楽しい家庭料理教室を開いています。


by arnofood

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